①投資信託のオススメ3選
②投資信託を選ぶ際のポイント
Contents
はじめに
どうもこんちわバンくんです😊
今まさに投資の道へ一歩進もうとする皆さん!!
いざ始めよう!!って思っても迷いますよね、、、
でも、安心してください!!
そういった皆さんに安心して投資を始めれるようにオススメの投資信託を解説してきます。
今回も超超有益な情報盛り沢山になりますので、是非最後までお付き合いください。
①eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
オススメポイント
①業界最安基準の手数料
②Fund of the Year 2020 2年連続で受賞
③人口も増加傾向で経済成長が予想できる米国の精鋭500社にまとめて投資ができる
こちらは以前のブログでも記載しましたが、現在この商品を持っていない人はいないんじゃないか?というくらい超人気商品です。
しかも、3ヶ月ごとに合格基準に満たない会社があった場合、組み替えの検討がされるなど、とても厳しい環境に生き残っている精鋭500社です。
投資は以前から何度も言ってる通り、『長期運用』『分散投資』が基本になります。
もちろんS&P500も分散投資に適した商品です。
(2021年09月30日)
順位 | 銘柄 | 国 | 業種/セクター | 組入比率 | |
---|---|---|---|---|---|
1位 | APPLE INC | 米国 | テクノロジ・ハードウェア・機器 | 5.80% | |
2位 | MICROSOFT CORP | 米国 | ソフトウェア・サービス | 5.50% | |
3位 | AMAZON.COM INC | 米国 | 小売 | 3.70% | |
4位 | FACEBOOK INC-CLASS A | 米国 | メディア・娯楽 | 2.10% | |
5位 | ALPHABET INC-CL A | 米国 | メディア・娯楽 | 2.10% | |
6位 | ALPHABET INC-CL C | 米国 | メディア・娯楽 | 2.00% | |
7位 | TESLA INC | 米国 | 自動車・自動車部品 | 1.60% | |
8位 | BERKSHIRE HATHAWAY INC-CL B | 米国 | 各種金融 | 1.30% | |
9位 | NVIDIA CORP | 米国 | 半導体・半導体製造装 | 1.30% | |
10位 | JPMORGAN CHASE & CO | 米国 | 銀行 | 1.30% |
表を見てもらってもわかるとおり、自動車産業・娯楽産業・金融産業・半導体産業とこの商品一つで米国の様々なジャンルの精鋭たちにまとめて投資ができるところがオススメポイントです。
また、投資ブロガー自ら選んだ人気投票で選ばれる『Fund of the Year 2020 』を2年連続で受賞しているところも信頼されるポイントだと思います。
さらには大事な純資産額も順調に増えているところがさらに安心感を持てます。
また、eMAXIS Slimシリーズは、、、、
こういうところがeMAXIS Slim米国株式(S&P500) のオススメポイントなんですよね(ニッコリ)
②楽天・全世界株式インデックス・ファンド(通称楽天VT)
オススメポイント
①全世界に8000社に分散投資ができる
②大型株・中型株・小型株全てをカバー
次にオススメするのが通称楽天VTと呼ばれるこちらの商品です。
先程のS%P500は米国の精鋭500社でしたが、楽天・全世界株式インデックス・ファンドは全世界約8000社に分散投資ができます。
しかも、時価総額の小さい会社まで網羅しているのでよりリスク分散をしたいと言う方にオススメです。
組み入れされている国は以下の通りになります。
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そうなんです、、、、時価総額を基準にして割合を決めているので、どうしても米国の比重が大きくなってしまうんです、。
ちなみに、TOP10の組み入れ銘柄はこの通りです。
順位 | 銘柄 | 国 | 業種/セクター | 組入比率 | |
---|---|---|---|---|---|
1位 | Apple Inc. | 米国 | テクノロジー | 3.00% | |
2位 | Microsoft Corp. | 米国 | テクノロジー | 2.90% | |
3位 | Amazon.com Inc. | 米国 | 一般消費財 | 1.90% | |
4位 | Facebook Inc. Class A | 米国 | テクノロジー | 1.20% | |
5位 | Alphabet Inc. Class A | 米国 | テクノロジー | 1.10% | |
6位 | Alphabet Inc. Class C | 米国 | テクノロジー | 1.10% | |
7位 | Tesla Inc. | 米国 | 一般消費財 | 0.70% | |
8位 | NVIDIA Corp. | 米国 | テクノロジー | 0.70% | |
9位 | JPMorgan Chase & Co. | 米国 | 金融 | 0.60% | |
10位 | Johnson & Johnson | 米国 | ヘルスケア | 0.60% |
いや〜見事に米国株ですね〜
しかし!!S &P 500と違って先進国から新興国まで分散投資ができるので、米国のみに集中投資しているのと比べて金融機器が発生してもダメージは抑えれます。
また純資産総額も順調に増えていますので、安心して投資ができる商品です。
もちろん手数料は購入時0円のノーロード商品です。
ただ、信託報酬(維持する手数料)は投資先の会社がS&P500よりも多いので0.212%と比べると高いですが、、、
それでも十分に安い方です。
以上がオススメポイントです。
③eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)
オススメポイント
①株だけではなく、リスクの低い債券・REITなど主要な金融資産に投資ができる
②シンプルだけど先進国・日本国・新興国にしっかり分散投資ができる
まずはこちらの表を見てください。
この商品の特徴としては名前の通り均等に8つに12.5%ずつ資産配分を作成しています。
例えば先進国で金融危機が発生した場合、先進国の株だけに集中投資していれば100%のダメージを受けます。
しかし、このように発生するリスクを様々な金融商品に分散していれば割合に応じて受けるダメージも低くなります。
ただし、これは裏を返せば先進国の株が急成長しても100%先進国株に投資している人と比べるとリターンは低くなります。
かといって、リターンがめちゃくちゃ低いかと言われるとそうではありません。
なので、、、こちらは安全に資産を形成していきたい人にはオススメになります。
資産総額も順調に増えていますので、その点はご安心ください。
最後に手数料ですが、0.154%と1%を切っていますので十分に安いです。
以上がメリットです。
投資信託を選ぶ際の重要なポイント
っと色々記載してきましたが一番押さえて欲しい大事なポイントがあります!!
①運用コスト
②純資産総額が増えているか
③積み立てNISAに選ばれているか?
①運用コスト
投資信託は買う時・持っている時・売る時に証券会社に手数料を払います。
っと思う方もいるかと思いますが、そもそも投資信託とは色々な会社の株の詰め合わせパックになります。
証券会社はその詰め合わせパック内の各企業が出す決算報告書や財務諸表などから成績の悪い会社の株と成績のいい会社の株を自動で入れ替えをしてくれます。
その手数料が1%を超えていればぼったくりと思ってもらって良いです。
いかに、手数料を抑えるかここを忘れないでください。
②純資産総額が増えているか
ここは手数料にも関係してくるのですが、投資先の商品の純資産総額がちゃんと増えているかここも抑えておくポイントになります。
自分の命に次な大切なお金を間違っても純資産総額が減っている商品に投資してはいけません。
③積み立てNISAに選ばれているか?
これは金融庁が定めた厳しい商品ばかりになりますので、購入時手数料0円(ノーロード)のもを選んでください。
また、合法的に投資による発生した利益にかかる税金の約20%を収めなくて良いので積極的に利用しましょう。
最後に
以上がオススメ投資信託でしたが如何でしたでしょうか!
人生100年と言われいる長い未来、うまく人生設計をし公開のない人生(FIRE)を目指しましょう。
それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。