①VOOとは?
②ETFはVOOがオススメ
③VOOのメリット
Contents
はじめに
どうもこんにちわばんくんです😊
えー久々のブログUPになります、、、💦
今回は個人的にオススメするETFの紹介をしたいと思います。
と言う方に参考になればと思い解説していきます。
今回も超超有益な情報盛り沢山になりますので、ぜひ最後までお付き合いください。
※以前のブログを読んでない方は合わせて読んでください。
VOOとは
まず、VOOとはみなさんご存知泣く子も黙る『S&P500』をベンチマーク(目標みたいな感じです)にしている資産運用会社のバンガード社の超人気商品です。
ファンド名 | バンガード・S&P 500 ETF |
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ティッカーシンボル | VOO |
設定日 | 2010/09/07 |
信託報酬年率 | 0.03% |
管理(運用)会社 | ザ・バンガード・グループ・インク |
純資産総額 | 31,081,536(米ドル)百万単位 |
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そして、合わせてポートフォリオ(資産構成)も書いておきます。
このように現在アメリカ経済を大いに引っ張ってるGAFAMはもちろんのことテスラなども組み入れされています。
他のS&P500をベンチマークにする商品は次回以降に解説していきます。
VOOのポイント
では肝心のメリットについてですが以下のようになります。
②コストが安いゴリ!
まず、①についてですが下の図のを見てもわかるように株価がしっかりと上がっていますので、合わせて運用する純資産額も増えていっています。
運用資産額の増額はコストにも直結する重要な事案になりますので、ここは非常に重要です。
また、VOOは配当利回りが1.23%と他のETFと比べて低く感じますが、それを補ってあまりあるほど株価が順調に推移してますので安心してください。
次に②についてですが、信託報酬は0.03%と非常に非常に安いです。
みんなが使っている証券会社にもよりますが、購入するときは0.495%発生します。
※他にも為替コストも発生しますが、楽天は1ドルにつき25銭、SBIは住信SBIネット銀行を経由すると2〜4銭とバラバラなので、ここは必ず確認してください。
以上のように発生するコストがどれもかなり低く抑えられるので資産額が増える程、意識するのとしないのでは雲泥の差が出てきます。
①S&P500をベンチマークにしている商品
②配当利回りは低いが株価がしっかりと成長している
③コストが安い
④配当利回りは高いが株価が全然成長していない商品もあるから気をつけて
最後に
如何でしたでしょうか。
今回はオススメETFであるVOOについて解説させて頂きました。
今後もオススメETFを記載していきますので、楽しみに待っていてください。
それでは今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。