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はじめに
どうもこんにちわバンくんです😊
今回は株の勉強をしていると必ず目にするホニャララ日移動平均線について解説しようと思います。
よくテレビの経済情報を見ているとホニャララ日移動平均線が〜と言ってるのを目にします、、、、が!!!!!
と言いながら今日も調べていないウキ!!!
と思い当たる節がある方多いのではないでしょうか。
そんな皆様にこのホニャララ日移動平均線が何に使われいているのかズバリ簡単に説明してきます。
早速答えですが、例えば50日と書いてあれば過去50日分の株価の平均を分かりやすように線としてグラフ化したものです。
それではこれからさらに詳しく解説していきますね😊
今回も超超有益な情報盛り沢山ですので是非最後までお付き合いください。
①移動平均線とは何か?
②移動平均線の見方
③移動平均線の注意点
移動平均線の見方
よく株価のチャートを見ていると大体こう言った3本の線があります。↓
この蛇のようにウネウネしている3本線に実は意味があるんです。
大まかに分けると次の3つです。
②中期線50日〜75日
③長期線100日〜200日
と大体この期間を目安にみんな各々数字を設定するウホ。
短期線を見ると、気になっている会社の株が上昇トレンド(状態)なのか下降トレンド(状態)なのか直近の値動きが反映されるのでトレンドを把握しやすいです。
中・長期線はそのままの意味で短期線よりも長い期間を見て上昇トレンド(状態)なのか下降トレンド(状態)なのか傾向を把握する為に見ます。
ポイントはそれぞれの線がどういう動きをしているのかです。
一番良いのは全ての線が揃って右肩上がりになっていれば、その会社の株価は上がり続ける可能性が非常に高いです。
引用元:FX億トレーダーぶせなブログ
そして、このロウソク足が移動平均線より上・下どちらにあるかで買いか売りか判断するのですが、この説明は少しややこしいので今回は省きます。
でも、ほんの少しだけ説明するとローソク足が移動平均線より上にあったら株価が上がる可能性が高く、反対にローソク足が移動平均線より下なら下がる可能性が高いです。
※実際には色々な材料をもとに判断するので一概には言えないのでご注意ください。
①移動平均線とは、各設定した日数の株価の平均を線で表現したもの
②移動平均線には短・中・長期の3本ある
③3本線が揃っていると傾向がわかる
最後に
今回はホニャララ移動平均線について書きましたが如何でしたでしょうか。
もっとこの移動平均線を使った株価のトレンドを見る必殺技があるのですが、必殺技についてはいずれ書きますのでお待ちください。
それでは最後までお付き合い頂きありがとうございました。