【徹底比較！！】SBI証券✖️楽天証券✖️どっちが良い？　Vol,8

はじめに

どうもこんにちはバンくんです😊

今回はいよいよ実際に積立NISAで資産運用をしたくなってきたけど、色々な証券会社があってどれが良いか迷うという方に簡単な証券会社の比較をしてみました。

私も実際に投資をする際はどこの証券会社が良いか色々調べましたので、悩まれている方の参考になればと思います。

なぜネット証券をオススメするかと言うと圧倒的な手数料の安さです。仮に○村証券や○○銀行の窓口などに行き金融商品を買うとネット証券会社と比べてとんでもない高い手数料を払わなければいけません。

それではいくらリターンが高くてもせっかくの利益が金融会社に吸われてはFIREから遠ざかってしまいます。なので、口座を開く際は絶対にネット証券会社を選んでください。

それでは早速それぞれのおすすめポインを解説していきます。今回も超超有益な情報になりますので是非最後までお付き合いください。

SBI証券

おすすめポイント

こちらは月間平均保有額が以下の場合ポイントが割り合いでもらえます。

①1,000万円未満のお客さまに年率0.1％相当のポイント
②1,000万円以上のお客さまに年率0.2％相当のポイント

〈例〉１００万円 × 0.1% ÷ 365日 × 31日 ＝８４ポイント（月間）を翌月付与

保有額が多くなれば多くなるほどもらえるポイントが増えていきます。

現在金融庁が厳しい審査の上で許可した積立NISAの商品は２００本ありますが、そのうちの約９割の１７５本を取り扱っています。

もちろん大人気のeMAXシリーズのS＆P500もあるので安心です。

もちろん０円です！！。こう言った０円の商品をノーロードと言います。

楽天証券

おすすめポイント

積立NISAなどの金融商品をクレジットカード払いで支払うことできるのですが、楽天カードで毎月クレジット払いをすると毎月最大５００ポイントまでたまります。つまり楽天ポイントは１００円で１ポイントになりますので、仮に最大５万円積立NISAの他に金融商品を買うと年間６０００ポイント溜まります。

1ポイント１円換算になりますので、お金も貯まりつつ溜まったポイントで何か自由にお買い物にポイントを使えるのです。

これはかなり驚いたのですが、ほとどんの方が３大メガバンクと言われるUFJ・三井住友・みずほ銀行の口座をお持ちだと思います。が、、今普通金利何％かご存知ですか？

これって仮に１００万円を預けたとすると1年後に１０円が利子としてもらえます（涙）

しかし！！最近飛ぶ鳥を落とす勢いの楽天は違います。

楽天証券と楽天銀行の新規口座を開設後にお互いの口座を紐付けし、楽天証券の引き落としを楽天銀行にするだけで、金利がなんと『０.１％』３大メガバンクの１００倍あります。これだけでも十分に楽天証券のメリットと言えるでしょう。

 

SBI証券では金融庁の厳しい審査をパスした積立NISAの取り扱い数は１７５本でしたが、対して楽天証券は１７８本になりますので十分な数を揃えていると思います。

また超人気商品のS＆P500もあります。

こちらもSBIと同様購入時の手数料はノーロードになります。

皆さん、楽天市場でお買い物をする方が多いかと思いますが、その溜まったポイントのうち５００ポイントを使って金融商品に投資をすると、もらえるポイントがさらに１倍増えます。

例えば、現在楽天市場で購入する際にポイント５倍の方は６倍になります。

ちなみに私は毎月５万円分クレカで積立投資をしているので500ポイント自然にたまります。その毎月もらえる５００ポイントを積立投資に当てていますので、実際に支払っている金額は４９，５００になり、かつ楽天市場でポイントが１倍アップしています。

最後に

以上を踏まえて個人的にオススメする証券会社は楽天証券になります。やはり、もらえるポイントであったり、銀行金利が文字通り桁違いに良いので圧倒的な差かと思っています。

また、楽天市場ユーザーの方がもし、まだ楽天証券を持っていないとすると非常にもったいないので開設をオススメします。

今回はあくまで積立NISAにしぼって解説しましたが如何でしたでしょうか。これからもどんどん深掘りしてお伝えしますので待っていてください。それでは最後までお付き合い頂きありがとうございます。